顎関節症でお悩みの方へ

  顎関節症でよくあるお悩み

  • 顎を動かすと
    ゴリゴリと
    音が鳴る

  • 口が開けづらい

  • 咀嚼すると
    顎が痛くなる

  • 顎が痛くて
    硬いものが
    食べられない

顎の痛み、違和感で悩まれていませんか?

「顎の痛み」「口の開きにくさ」「口を動かした時に音がする」といったような

顎の症状でお悩みではありませんか?

 

顎関節症は女性に多く発症し、放置することでさまざまな症状につながるリスクもあります。

 

こちらでは、顎関節症の原因と日常生活でできる対処法について詳しくまとめてあります。

顎の痛み、動かしにくさ、違和感でお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

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顎関節症の症状と原因について

顎関節症は、顎を動かす際に顎関節や顎まわりの筋肉に痛みを生じたり、口が開きにくくなったりする状態をいいます。
症状を悪化させることで顎以外にも痛みや不調を起こしてしまうことも考えられるため、早めに対処していくことが大切です。

こちらでは、顎関節症の適切なケアを行っていくためにも「顎関節症の症状と原因」について詳しく確認していきましょう。

 

【顎関節症の症状】

 

顎関節症には主に3つの症状がみられます。

 

・顎の痛み(顎関節痛、咀嚼筋痛)

・口が開かない(開口障害)

・顎を動かした時に音がする(顎関節雑音)

 

関節内でクッションの役割をしている「関節円板」がずれることで、顎を開いた際に引っかかったり、音が鳴ったりすることがあります。
また、顎関節症を悪化させることで「首・肩のこり」「腰痛」「頭痛」「めまい」「手のしびれ」といった症状につながることも考えられます。

 

【顎関節症の原因】

 

顎関節症は、さまざまな要因が重なることで発症すると考えられています。
「噛み合わせの悪さ」「関節の弱さ」といった構造上の問題だけではなく、日常生活においては次のような原因も考えられます。
※関節の構造上、女性の方が発症しやすいとされています。

 

●不良姿勢

不良姿勢で首・肩が緊張していると顎まわりも緊張しやすくなると考えられます。
咀嚼筋が緊張することで、顎にかかる負担も増えてしまうのです。

 

●歯ぎしり

寝ている間に歯ぎしりをしていると、顎に強い負担がかかってしまうといえます。
歯ぎしりをしてしまう要因としては「ストレス」「睡眠の質の低下」などが挙げられます。

 

●歯をくいしばるくせがある

デスクワークや何か作業に集中している時に無意識に歯を食いしばってしまうくせがある方は、顎に負担がかかりやすいといえます。

そのほか、「片方でものを噛む」「硬いものを好んで食べる」「頬杖をつく」「うつ伏せで寝る」といった習慣がある場合も、顎関節症につながる可能性があります。

日常生活で行える顎関節症の予防法をご紹介します

顎の痛みや動かしにくさがある場合、自分ではどのようなケアができるのでしょうか?

こちらでは日常生活で行える、顎関節症のセルフケアについてご紹介していきます。

 

【日常生活で行える顎関節症の予防法】

 

●顎のセルフマッサージ

顎関節症には「側頭筋」「咬筋」が深く関与していると考えられます。
こめかみ付近、顎まわりを指の腹を使って円を描くようにマッサージしましょう。
※マッサージして痛気持ちいい場所、もしくは食いしばった時にピクピク動く箇所を入念にマッサージしましょう。

 

 

●顎まわりを蒸しタオルで温める

顎まわりをリラックスさせるため、5分程度蒸しタオルを当てて温めましょう。
温めた後に、上記のマッサージを加えるとより効果的です。

 

●日常生活での姿勢、くせに気をつける。

猫背姿勢は首から顎にかけての緊張を高めてしまうと考えられます。
背中を伸ばして、猫背にならないように意識しましょう。

そのほか、「頬杖をつく」「歯をくいしばる」くせのある方は、意識して控えるようにしましょう。
※「〜〜しないようにする」とよく見える場所に張り紙を貼っておくと、効果的です。

 

●寝る前の飲酒、カフェインは控える

アルコールカフェインは覚醒作用があるため睡眠が浅くなることが考えられます。
睡眠の質の低下は歯ぎしりを起こす原因になりますので、寝る前の飲酒やカフェイン摂取は控えるようにしましょう。

 

●寝る時にマウスピースをつける

マウスピースは歯ぎしりの予防に効果的だと考えられます。
市販のものもありますが、オーダーメイドで作ってくれる歯医者もあります。

 

●枕の高さを調整する

枕の高さがあっていないと寝ている間の姿勢が悪くなり、首から顎にかけての筋緊張につながりやすくなります。
横向きに寝ても首が傾かず背骨がまっすぐキープできる高さが理想的です。
タオルを重ねるなどして、高さを調整しましょう。

整体やわらか院【顎関節症】アプローチ方法

食事の際に片側の顎だけで噛んでしまうことで顎関節症になる場合が多いです。

当院では、顔周りの筋肉と首周りの筋肉の調整をメインに施術を行なっていきます。

また、片方だけで噛まないことや首周りのストレッチ方法についてアドバイスさせていただいております。

著者 Writer

著者画像
院長:田端 剛士(たばた たけし)
資格  :・厚生労働省認定 柔道整復師(国家資格)
    ・HiPa研究会インストラクター
生年月日:1985年11月8日
血液型 :O型
家族構成:妻、長男、長女
経歴  :横浜医療専門学校(柔道整復師科)
     整骨院勤務後
     整形外科リハビリ勤務
     2018年8月やわらか院開院
趣味  :ジョギング
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:整体やわらか院
住所〒194-0015 東京都町田市金森東3丁目14−33
最寄:バス停「市営住宅入口」より徒歩1分
町田駅、長津田駅、南町田駅、成瀬駅、つくし野駅、すずかけ台駅、相模大野駅、中央林間駅、東林間駅から車で約10分
駐車場:あり(1台)自転車も可
                                 
受付時間
9:00〜
23:00
- - ● 9:00~19:00
定休日:木曜・土曜

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