寝違えでお悩みの方へ

  寝違えでよくあるお悩み

  • イスに座って
    うたた寝し、
    背中から首を
    痛めてしまった

  • 朝起きると
    痛みで首が
    回らない

  • ソファで寝て
    首が痛くなっ
    てしまった

  • 首が痛くて
    夜中に目覚めた

寝違えを繰り返していませんか?

寝違えは日常生活でも身近な症状で、誰しも一度は経験されたことがあると思います。

 

もし寝違えを起こしてしまった場合、どのように対処していけばよいのでしょうか?
また、寝違えを繰り返しているようであれば、どのように予防していけばよいのでしょうか?

 

こちらでは「寝違え」をテーマとして「寝違えを起こす原因」

「日常生活でできる対処法、予防法」について詳しくまとめてあります。

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寝違えを起こす原因と症状について

寝違えを起こすと、痛みで首が動かせなくなることがあります。
日常生活にも支障が出てくることが考えられるため、しっかりと対策、予防を行っていくことが大切です。

こちらでは、寝違えに対する適切なケアを行っていくためにも、まずは「寝違えを起こす原因」についてしっかり理解していきましょう。

 

【寝違えの原因】

 

寝違えは、寝ている間に首に軽い肉離れ(筋肉の損傷)を起こした状態だといわれています。

特に「枕の高さが合っていない」「ソファで寝る」「イスに座ってうたた寝する」といったように不自然な姿勢で寝ていると、首の一部が循環不足を起こして固まりやすくなると考えられます。

そして、起き上がりや寝返りをうった際、固まった筋肉が引き延ばされ、損傷してしまうのです。

 

しかし、寝違えはレントゲンで異常が見つかるわけではなく、身体がどのような状態になっているのかは分かっていません。
肉離れの他には「首の筋肉がつっている状態」「筋緊張による神経の圧迫」「椎間関節の関節包に起きた炎症」なども寝違えの原因ではないかと考えられています。

 

【寝違えの症状】

 

寝違えは、痛みによって首の動きに制限が出てくるケースが多くなっています。
痛めた箇所によって「首が左右に回らない」「上下を向けない」など症状はさまざまです。
また、首だけではなく背中や肩にまで痛みを生じることもあり、その場合は腕の動きにも制限がみられることがあります。

寝違えの症状は軽いものが多く、2~3日を目安に長くても1週間程度で痛みが自然と消失していくケースが多くなっています。

日常生活で行える寝違えの対処法・予防法

もし寝違えを起こしてしまった場合、どのように対処していけばよいのでしょうか?

日常生活でできる、寝違えの予防法と合わせてご紹介していきます。

 

【寝違えを起こした際の対処法】

 

寝違えを起こした際は、無理に動かさず安静にすることが大切です。

寝違えでは、首まわりの組織が損傷、もしくは筋肉が強く痙攣していることが考えられます。
したがって、動かすことにより症状が悪化する可能性もあるのです。

湿布を貼って、なるべく痛い動きは避けるようにしましょう。
安静にしていれば2~3日を目安に、長くても1週間程度で痛みが消失することが多くなっています。

 

【日常生活で行える寝違えの予防法】

 

●枕、寝具を見直す

寝違えを繰り返すようであれば、寝具が合っていない可能性が考えられます。
枕に関しては、横向きに寝ても首が傾かず、背骨がまっすぐキープできる高さが理想的です。
折りたたんだタオルを入れるなどして、高さを調整するようにしましょう。

また、枕、敷布団の素材が柔らかく身体が沈んでしまう場合は、寝返りがうまく打てなくなることが考えられます。
寝具はほどよい硬さのものを選ぶようにしましょう。

 

●身体が冷えないようにする

寝ている間に身体が冷えていると循環不足から筋肉が固まりやすくなると考えられます。
暖房器具、掛け布団を調整して身体が冷えないように工夫をしましょう。

また、夏場のクーラーは身体を冷やす要因になりますので、直接風が当たらないようにしましょう。

 

●深酒をしない

アルコールには利尿作用があるため、身体の水分量が少なくなることから筋肉も硬くなりやすいといえます。

 

加えて、深く酔っていると寝返りをあまり打たなくなるため、身体が緊張して寝違えを起こしやすくなると考えられます。

お酒を飲んだ際はそのまま寝るのではなく、水分補給をして少し酔いを覚ましてから寝るようにしましょう。

整体やわらか院【寝違え】アプローチ方法

寝違えは首だけが原因ではありません。
多くの場合姿勢の悪さが原因で寝違えを起こしてしまっています。

当院では首・肩まわり、全身にかけて「筋膜リリース」「骨盤矯正」を行います。

首の固さが寝違えに関係している場合は内臓が原因している事もあるため内臓を調整することもあります。

また、枕の高さや姿勢指導、日常でできるストレッチ方法などをアドバイスさせていただきます。

著者 Writer

著者画像
院長:田端 剛士(たばた たけし)
資格  :・厚生労働省認定 柔道整復師(国家資格)
    ・HiPa研究会インストラクター
生年月日:1985年11月8日
血液型 :O型
家族構成:妻、長男、長女
経歴  :横浜医療専門学校(柔道整復師科)
     整骨院勤務後
     整形外科リハビリ勤務
     2018年8月やわらか院開院
趣味  :ジョギング
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:整体やわらか院
住所〒194-0015 東京都町田市金森東3丁目14−33
最寄:バス停「市営住宅入口」より徒歩1分
町田駅、長津田駅、南町田駅、成瀬駅、つくし野駅、すずかけ台駅、相模大野駅、中央林間駅、東林間駅から車で約10分
駐車場:あり(1台)自転車も可
                                 
受付時間
9:00〜
23:00
- - ● 9:00~19:00
定休日:木曜・土曜

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